- HOME
- >
- 院長ブログ
院長ブログ
![]() |
令和2年3月2日 |
当院の衛生管理について | |
現在、日本における新型コロナウィルスの感染者増加が続いております。そこで、患 者様が少しでも安心して受診していただけるように日頃から行っている当院の衛生管 理についてご報告致します。 まず、直近ではairocideという空気清浄機を導入しました。こちらはアメリカのNASA が開発した技術を応用して空気中のウィルス・バクテリア・匂いを分解します。元々 はスペースシャトルの室内環境の改善のために開発されたものです。FDA(アメリカ 食品医薬品局)から医療機器認定を受けておりアメリカの医療機関でも使用される実 績を持つものです。受付のカウンターに設置しており、待ち時間を少しでも安心した 環境で過ごしていただけるように設置致しました。 また、当院ではスタッフによる空き時間の清掃を開院以来徹底しております。当院の スタッフの衛生への意識はとても高く、クリニックは常にクリーンな状態を保ってい ます。特にトイレ、洗面所の清掃、清潔には最も注意を払っています。さらに現在で は、週に2回、専門業者による清掃も依頼しています。専門業者でないと行えない清掃 や目に入らない領域までの衛生管理を行っています。床の除菌水モップがけ、手洗い シンクの除菌洗浄、トイレのドアノブ、照明スイッチの除菌清拭等々。 このように日々アップデートを行いながら衛生管理を行なっております。これからも 安心して受診していただけるように努めて参ります。 |
![]() |
令和2年3月2日 |
花粉症治療について | |
現在、花粉症で受診される患者様がとても多くなっています。毎年2月初旬よりスギ花 粉を原因とした鼻水、くしゃみ、目の痒みなどのアレルギー症状で受診される患者様 が増えてきます。症状によって日中の集中力が低下したり、倦怠感が出てしまうなど 日常生活に大きく支障が出てしまうことがあります。 花粉症の治療は内服薬や点鼻薬、点眼薬を症状に応じて処方させていただきます。花 粉症は花粉の飛散期間が長いため月単位で症状が出てしまいます。早めに症状を抑え ることで日常生活を楽に過ごすことができるようになるため積極的に薬を服用してい くことをお勧めしています。医師の処方箋なしに薬局で購入できる薬もありますが、 眠気への対応や薬の効きやすさなど患者様で個別に対応していくこともできることが 受診の最大のメリットではないでしょうか。花粉症でお困りの患者様や市販薬から切 り替えてみたい患者様は是非受診をご検討ください。 |
![]() |
令和2年1月28日 |
大腸内視鏡検査(下部消化管内視鏡検査)について | |
皆様は大腸内視鏡検査(下部消化管内視鏡検査)のご経験はありますでしょうか。 一般的に健康診断等で便潜血検査が陽性になった場合や腹痛・便通異常の精密検査のため に大腸内視鏡検査を受けていただくことが多いかと思います。 現在、大腸癌は日本人女性の死因の第一位、男性で第三位となっており今後も大腸癌患者 数は増加傾向が予想されています。 現在、大腸癌は大腸ポリープが成長して癌化する経路や正常な大腸の組織から直接大腸癌 が発生する経路が考えられています。発生初期の大腸ポリープおよび早期大腸癌の多くは 小さな病変です。CT検査やその他の検査では発見困難なことが多く、大腸内視鏡検査によ って直接大腸を観察することが早期発見のための最善の方法です。さらに、大腸ポリープ も大腸癌も早期発見ができれば大腸内視鏡による切除で治療終了となる可能性が高くなり ます。 当クリニックでは2015年より大腸内視鏡検査を開始しており、現在まで多くの患者様に検 査を受けていただいております。大腸内視鏡検査は個室での検査になり、プライバシーに 配慮し専用のトイレ・ベッドのご用意があります。また、検査中の状態やご希望に応じて 、鎮静剤や鎮痛薬を使用して患者様が苦痛なく安心して検査が完遂するように心掛けてお ります。現在、検査希望の患者様が多く予約が取り辛い状況が続いており、ご迷惑をおか けしていますが、皆様に検査を受けていただけるように努めて参ります。健康診断等で便 潜血検査が陽性になった方やおなかに不調がある方は、是非受診をご検討ください。 |
![]() |
令和元年11月15日 |
インフルエンザワクチンについて | |
インフルエンザはインフルエンザウイルスが呼吸器(口,鼻など)から体内に侵入するこ とで感染し、発症します。一般的には38度以上の高熱に加えて関節痛や筋肉痛、さらに咳 、痰やのどの痛みなどの症状が出現します。(稀に熱のほとんど出ないインフルエンザも あるので注意が必要)風邪と比較すると重篤になりやすく、お子様やご高齢の方は命の危 険を伴うこともあります。 10月すでに、例年よりかなり早く全国で流行の兆しが見られます。インフルエンザワクチ ン接種は感染予防に加えて重症化を抑制する効果が期待できます。ワクチン接種後効果が 期待できるまで約2週間以上が必要なため、早めの接種が望まれます。 13歳未満は2回接種、13歳以上は1回接種が基本となります。今後、さらにインフルエンザ の感染は拡大していくことが予想されます。 当クリニックではインフルエンザワクチンの予防接種を予約の必要なく随時行っておりま すので、まだ接種がお済み出ない方は早めの接種がお勧めです。 また、感染を疑うような上述のような症状が出た方は早めに受信するようにしてください 。 発症から48時間以内であれば治療薬による効果が期待できます。 |
![]() |
令和元年10月17日 |
胃カメラによる大田区胃がん検診について | |
2019年10月1日より胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査による大田区胃がん検診が始まりました。 今回は50歳以上の方を対象に大田区から検診案内通知が送付されており12月末までの限定された 期間で自己負担1500円(75歳以上は無料)で検査を受けることができます。胃カメラ検査では 食道、胃、十二指腸を主に観察し胃がんはもちろんですが胃潰瘍やポリープ、逆流性食道炎の有無 も確認します。 また、ピロリ菌感染(胃に住みついて胃を荒らす細菌)の有無について(保険扱い) 確認し必要に応じて後日、除菌療法(ピロリ菌退治)もご提案させていただきます。 早期胃がんは早くに見つかればお腹を切らずに内視鏡で治療できる時代です。また、ピロリ菌は WHO(世界保健機関)の専門機関が発がん因子として認定しており除菌治療で胃癌のリスクを 減らすことができます。 日本は長らくバリウムによる胃がん検診を行ってきましたが、これからは胃カメラによる胃がん 検診にシフトしていくと思われます。 当クリニックは現在多数の予約を頂いていて徐々に希望日での検査が難しくなってきていますので 早めの予約をご検討ください。 |
![]() |
平成29年6月19日 |
最近とても胃潰瘍の患者さんが増えています。当院だけでしょうか?特に痛み止め(消炎鎮痛剤)を服用している方に多いようです。また、胃潰瘍の患者さんを調べるとピロリ菌に感染している方がほとんどです。 痛み止めを服用している患者さんで胃の痛みを感じたら内視鏡の検査を是非お受けください |
![]() |
2016/03/10 ホームページ完成後初ブログ |
平成28年10月に旧するがや医院から移転し趙メディカルクリニックと改称しました。何とか2月初めにホームページも完成。なかなか忙しくてブログを書くことができませんでした。 するがや医院当時と変わらず経鼻内視鏡(胃カメラ)大腸内視鏡(大腸カメラ)を検査の中心に据え大田区特定検診や一般診察に頑張っていこうと思っています。 これからは医療に限らずいろいろなことを発信できればと思っています。 副院長が博士号を取得しました。よく頑張ったと思います。。 |
2016/00/00 タイトルタイトルタイトルタイトルタイトルタイトル |
サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト |